2010年12月12日

■カマキリの巣と観天望気

■先日、TBS-TVなどの気象予報でおなじみの森田正光氏にお話を伺う機会があったので、以前から気になっていた事を聞いてみました。

『観天望気』という言葉があります。その字の通り、自然界の出来事で天気など気象条件を予想するという昔の人たちの知恵の事を言います。
 私の知っている観天望気は
夕焼けの翌日は晴れる
朝焼けの後は天気が崩れる
山に傘雲がかかると崩れる
また、特定の地域(木曽の山奥)で聞いたはなしですが
秋に朴の木 (ホオノキ)の葉っぱが裏を向いて落ちている年は、雪が深い
地面を掘ってカエルや蛇が深い場所で冬眠している年の冬は寒くなる
トンビが3回輪をかくと雨が降る
朝顔が下を向いていると雨が降る
お昼に、木こりが山に持って行った弁当箱の蓋にご飯がくっついている時は、天気が崩れる 
 などです。
 これらの先人の知恵のような事象には、科学的根拠があるものもあるでしょうが、そうでないものも多いかもしれません。そこで森田氏に、観天望気についてどう思うか伺ってみました。
 氏の結論として、『観天望気よりも現代の科学技術の水準の方が高い』ので、『観天望気はあてにしない方が良い』とのことでした。
 例として、『カマキリの卵』の話をした下さいました。
 カマキリの卵の話は、酒井與喜夫さんという先生が研究した内容で、『カマキリは木や木の葉に産卵する位置で、その地域の積雪量を正確に言い当てる』というものです。

カマキリの巣


 卵が雪に埋もれれば、卵が死んでしまい子孫を残す事が出来ない。だから雪に埋もれないぎりぎりの所に卵を産み付けるのがカマキリの知恵だ、という内容です。
 この論理展開は、『雪に埋もれた卵はすべて死んでしまう』を前提としたものですが、後に別の研究者が実験したところ、カマキリの卵は雪に埋もれても死なない、という事が判明し、氏の論理は思い込みを前提としたものだったことが分かりました。

※画像はクリックで拡大できます。


カマキリの巣


 この様に、科学的な根拠が希薄なことを『思い込み』で信じるよりは、現在の進歩した科学分析技術や観測に基づいたものの方が、はるかに信頼できる、というのが森田氏の意見でした。
 ナルホド・・・と納得です。
 カマキリが自然界から何かを感じとって卵を産んでいるとしたら、それはロマンを感じずにいられませんが、やはり科学というものは、客観的に評価できるデータをもとに論じなければいけないものだと、私も思います。
 


posted by 大豆マスター at 08:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月10日

■毎度おなじみの・・・

■ちり紙交換で古紙などと交換してくれるのは、こんなトイレットペーパーです。

B-727


 でも、当社のトイレで使っているのは、このようなトイレットペーパーです。
 横に長いので、あまりひっぱり出さずに済み長持ちします。だいたい、1ロールで半年はもちますので、交換の手間がかからず便利です。
 皆さんのお宅にもいかがですか?
 普通のトイレットペーパーのホルダーには入らないので、床に置いて使うしかありませんから、オシャレではありませんし、衛生的ではないですね。

B-727


 なんて話はウッソ〜。
 実は研究用ガラス機材などを拭くためのロールです(笑)。
 吸水性は良いのですが水には溶けないので、トイレで使ったら下水が詰まると思います。キッチン用にも使えますので、結構便利なグッズです。
 このロール、知人が倉庫でフォークリフトで運ぶ際に箱ごと落としてしまい、ご覧の通りロールがつぶれて売り物にならなくなったため、¥0で箱ごと何十個ももらったものです。
 いわゆる「ワケアリ商品」ですね。
 中心に棒を通して、社内のあちこちにブラ下げてありますが、結構重宝しています。
 

※画像はクリックで拡大できます。
posted by 大豆マスター at 10:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月03日

■骨董市2010

■毎年1〜2回、埼玉アリーナで行われる骨董市に行ってきました。
 昨年は、第二次世界大戦で使用していた(と思われる)計算盤をgetしたので期待していたのですが、今年は不発でした。
 前回知り合った骨董屋さんが、『近く、亡くなった軍人さんの蔵を開けに行くので、面白い商品が出てくるかも』と言っていたので、楽しみにしていたのですが。
 入場料無料ということもあってか、私にとってはパッとしない品揃えの店ばかりでした。
 衣料、陶器、玩具、家具などが多く、大戦関連品は皆無に近い出品数でした。

 この次は横浜で開催される骨董市を狙ってみます。

※画像はクリックで拡大できます。


B-727
posted by 大豆マスター at 09:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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