2011年11月01日

■二度目の韓国出張&エアショー

■10/21より韓国へ出張してきました。
 今回は軍用のソウル空港で開催されるエアーショーも見てきました。

 写真は全てクリックで拡大します。


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▲到着した晩は、すぐにお約束の焼き肉パーティです。
 ソウルの庶民的なお店での美味しいコース料理でした。

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▲I塚氏とマッコリで乾杯。小学校の時の脱脂粉乳を思い出すアリマイト容器ですが、マッコリはコレで飲むと美味いんです。

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▲キムチもチゲ(鍋)などは食べ放題。私はあまり辛いものはだめなので、ほどほどに・・・。

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▲翌日は半日、現地の企業相手に仕事をしていました。その後、若者の街、明胴(ミョンドン)に出かけ、ブラブラしながら予定していたグッズ(服)を買い物。
 路上には美味しそうな露店が並んでいます。

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▲この日の夜もしゃぶしゃぶパーティ。
 15人くらいで盛り上がりました。

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▲翌日は、エアーショー見学です。
 地下鉄を3回乗り継いで、用意されたシャトルバスで空港に向かいます。
 この川を渡ったところがソウル軍用空港です。天気に恵まれてデモ飛行には最適の日でした。

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▲私は無料のパスをもらっているので、別口から中に入れました。
 このエアーショーは2年に1回の開催なので、次回は2013年の10月だそうです。

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▲各国から様々なメーカーが出展していました。
 日本では、こういった規模のエアーショーが開かれることはありませんが、アメリカなどでは毎年何十か所も開催されています。

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▲ロールスロイスのエンジン展示です。
 一般客というより、航空会社相手の展示なのでしょうね。

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▲来年発売予定の韓国製の小型機です。

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▲輸送機などがひっきりなしにデモフライトをしています。
 ここは米軍との共用空港なので、アメリカの戦闘機や爆撃機なども置かれていました。

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▲時間とともに人が多くなってきました。
 これは、韓国空軍『ブラックイーグル』のデモを見るのが目的のようです。

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▲アメリカの無人偵察機、『グローバルホーク』(実物大模型)です。
 福島の原発事故の際、いち早くこのグローバルホークがグアム島を飛び立ち、福島県の放射線量を測定しようと日本に飛来したのですが、政府が無人機の国内への侵入許可を長い時間出さず、グローバルホークは何時間も洋上で待機していました。
 結局、許可が出ないまま時間だけが過ぎ、業を煮やした米軍は許可のないままグローバルホークを福島まで飛行させ、放射能データーを集めてグアムに帰投しました。
 その後、米軍の航空母艦などが相次いで太平洋上に集まり、各地の救援活動を展開した事はご存知の通りです。
 私は戦争も兵器も嫌いですが、この時の政府の対応をみて、こんな政府では国民の命は守れないと思いました。
 その後、無人機が日本に飛来することは『想定』するようになったのでしょうか。
無人偵察機



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▲知人ととツーショット。

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▲いよいよメインイベントのブラックイーグルのデモフライトが始まります。
 パイロットの名前や経歴が一人一人紹介され、操縦席に乗り込んでいきます。

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▲雲が少なく秋晴れの日でしたので、機影を見失うことがありません。

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▲急上昇から急降下。

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▲説明不要でしょう。

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▲エアショーから再び明胴の街へ買い物。
 路上では相変わらず公然とこのような偽物が売られています。中国製のコピー品は品質が悪く安いそうですが、韓国製の偽物は品質が本物と変わらないので高いのだ・・・と店の人が言っていました。
 そ〜いうの、目糞鼻糞っていうんでしょ。

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▲帰りも離陸直後からほとんど雲の中でした。
 釜山の近くまで南下したところで下界が見えるようになりました。

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▲釜山国際空港です。

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▲チョーヨンピルも歌った釜山港です。

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▲遠くに富士山が見えてきました。
 この辺まで戻ってくると、やっと『帰ってきたぞ』という気分になれます。

 今年は2回韓国出張がありました。販路拡大には色々な規制が多い国なので、私の業種では本格的なビジネスには難しい国だと思います。

posted by 大豆マスター at 10:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月12日

■無線機の修理依頼

■以前、私が執筆した下記書籍(アマチュア無線の無線機をメンテナンスするガイド本です)の関連で、某・アマチュア無線関連の出版社から無線機貸出の依頼がありました。 ↓





 某・書籍の中の特集記事として、「古い無線機がどこまで使えるか」みたいな、企画のようです。
 で、私なら『使えるFT-101』を持っているのではないか、ということで問い合わせがあり、手元にある比較的程度の良いFT-101Eをメンテして貸し出すことになりました。

 手持ちのFT-101Eを押し入れから引っ張り出し(勿論、ビニールに包んで保管してあるのですが)、取りあえず動作するかどうか調べようと電源を入れた瞬間、『BOKAAAANNNNNN!』と電源部のケミコン(コンデンサ−)が爆発。
 前途多難を予感させるスタートです。

 写真は全てクリックで拡大します。

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▲交換が必要な部品を取り換えたり、パネルやケースを綺麗にクリーニングする作業を同時に行うことにしました。
 パネルの表面に貼られているビニールをはがして洗剤に漬けて洗います。
 このときに外したツマミ類も漬けおき洗い。

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▲細部のホコリは掃除機で吸い取り、刷毛で内部を綺麗にしていきます。

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▲もともと1977年製で後期型。保管状態も良かったのだと思いますが、基板類も綺麗です。
 何年か前に交換したことがある必須交換部品も、基板ごとに再び交換しながら組立直していきます。

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▲パネルビニールも貼りなおしました。
 手前は、いまどき珍しいHI-IMP(ハイインピーダンス〜50KΩ)の専用マイクです。
 パネルごしに見える『・・・農業・・・』の文字が、現在の仕事とのギャップを感じさせて笑えます。

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▲取っ手も、手持ちに少し綺麗な物があったので交換しました。
 ケースは液体クレンザーで優しく洗います。

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▲コレ、ご存知の方はご存知と思いますが、1KW用のダミーロードという物です。TL922という1KWのリニアアンプで局免許申請をするために以前購入したものです。実はこの缶の中身の溶媒は冷却用のサラダオイルです。
 送信部の修理も終え、アンテナをつながない状態で出力を計ってみましたが、14MHzでちゃんと120Wが出るようになりました。

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▲BIRDという会社のMODEL43という出力計です。業界ではスタンダードな測定機として名が通っています。

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▲これも、メーカーで標準的に使っていたSSG(標準信号発生器)。
 これで信号を入れて感度を測定したり調整したりします。
 実はコレ、ヤフオクで落札したものです。

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▲FT-101Eよりは新しい、それでも10年以上はたっているFT-1000という無線機です。
 この機械は理論上、送信周波数と受信周波数にズレが生じないので、FT-101のように送信周波数と受信周波数がズレる場合がある無線機は、『泣き合わせ』という方法で組み合わせて送受信周波数を合わせます。

 ここに書いていない内容もたくさんあり、数日をかけて修理、調整を行いました。
 上記のメンテナンスガイドは廃版になった書籍ですので、オークションでしか入手できませんが、出版元では今年からCD-ROM版を販売し始めましたので、もしよかったらど〜ぞ。
 なんてね。101を持っていない方にはナンダソレの世界ですね。

 で、色々ありましたが修理完了。
 送信、受信ともに異常なしで引き渡し完了しました。
 記事はいつ出るんでしょうかね。私も知りません。

 以上、フツーの方にはナンの話かまったくお分かりにならないかもしれませんが・・・昔はこんな仕事もやってました、というお話。  
     
posted by 大豆マスター at 10:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月09日

■三笠炭鉱跡へ

■8月3日に士幌の大豆畑へ出張した後で、山を越えた三笠市(美唄市の南東に位置)の炭鉱跡を歩いてきましたので紹介します。
 一人地図を片手に笛を吹きながら(クマよけ)山の中を歩き回るのも格別な楽しみがあります。

 写真は全てクリックで拡大します。

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▲三笠には、廃線となったJR三笠駅を起点とする、「三笠トロッコ鉄道」というのがあります。

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▲エンジンのついたトロッコで、もともと蒸気機関車が走っていた線路の上を、数Km走ることができる体験型イベントです。終点は三笠鉄道村の手前ですが、鉄道村までは三笠駅まで戻り、車で出直さなくてはなりません。

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▲鉄道村やSLには、特にあまり興味はないのですが、今回はその先の炭鉱の廃坑跡を見に来ました。

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▲鉄道村のはずれから廃坑跡に向かって、線路の跡が延びています。鉄道ファンでしたら、このような凸電を見るだけでグッとくると思います。その昔、草軽電気鉄道などで走っていた形に少し似ていますね。← この画像でもグッときます。

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▲炭鉱の中を走っていたバッテリー機関車です。引いているのは人が座った高さしかない、炭鉱夫を運ぶための客車です。

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▲廃線跡は山の中に延びていきます。三笠の山の中には、このような鉱山鉄道の跡が無数に残っていて、まさに廃線跡の宝庫です。・・・・って、興味のない方には何が面白いのかお分かりにならないと思いますが。

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▲1976年当時の、(現在の)鉄道記念館周辺の航空写真です。右下にカーブするあたりが現在の記念館。そこから鉄道は南下して山の中に入っていき、終点には巨大な採掘施設やホッパー、ズリ山などが見えます。こんな写真を見ているとゾクゾクしてきませんか? こないですか?・・・やっぱし。


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▲その施設の跡です。
 現在は、三笠の炭鉱遺跡とも呼ばれています。コンクリートなどは撤去するのにお金がかかるため、そのまま放置されています。

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▲コレ、何だかお分かりになるでしょうか。
すぐに分かった方は、中々の廃坑マニアです。

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▲直径10数mの円形の施設跡です。鉄道ファンなら「ターンテーブルの跡かい?(北海道弁)」といいそうですが、これは石炭を精製する「シックナー」の跡です。
 シックナーは、掘り出した石炭を精製する沈殿槽なのです。



▲三笠のものとは少し形が違いますが、現役で稼働しているシックナーです。かなり大きい施設でしょ。


▲先ほどの1976年の写真で、マルで囲った部分が、このシックナー跡と対応します。
シックナーで選別されたズリガラが、トラックとベルトコンベアーで運ばれて投棄され、ズリ山ができているのがよく分かります。
 興味のある方は、現在、このズリ山がどうなっているか、googleアースでググッてみて下さい。
 
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▲さてこちらはですね・・・三笠の先にある幾春別(いくしゅんべつ)という駅の、同じく1976年の画像です。この駅のそばにも炭鉱があり、石炭を運び出す中継駅としてにぎわっていました。
 画像をクリックすると、黄色いマルに写っているもの、気になりませんか?
 こちらはシックナーではありません。列車のターンテーブルです。

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▲拡大してみますと、間違いなく列車の転車台ということがわかります。
 
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▲これは現在の幾春別の航空写真です。
 上の写真とほぼ対応していますが、ターンテーブルはなくなっていますね。
 で、廃坑跡などを歩いた後で幾春別の駅の跡に行ってみました。現在、幾春別駅は道の駅となっていて、バスが発着しています。
 問題の転車台の跡が残っていないか、しばらく歩きまわってみたのですが、該当する場所は分かりましたが、線路の跡も何も残ってはいませんでした。

 でも、それでも満足なのです。
 それが廃線ロマンというものなのですから。



posted by 大豆マスター at 10:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月20日

■懐かしい無線機を発掘

■倉庫を整理していたら、アマチュア無線用の懐かしい無線機が出てきました。
 現在のICOMが、まだ井上電機と呼ばれていた頃のベストセラー機、『FDAM-3』です。
 FDAM-1とか2というのもあったと思いますが、昭和43年頃の話です。
 このFDAM-3も、昭和45年頃のものだったと思います。
 50Mhz帯専用のトランシーバーで、出力はわずか1W。単一電池が8本も入って、現在の携帯電話とあまり変わらない出力です。
 50〜54Mhzまでカバーしていることと、AMだけでなくFM波も出せることなどが特徴でした。
 暗い所で表示が見えるように、全面パネルに穴を開けて照明用のトグルスイッチを付けてあります。
 災害時には、このような無線機が役に立つのでしょうね。

 昭和45年の当時は、この数年前に大ヒットしたトリオ(現在のKENWOOD)のTR-1OOO、通商トラセンの影響で、各種のポータブル機が販売されていましたっけ。

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 このFDAM-3と一緒に、少し後に発売された八重洲無線の『FTDX401』と専用SP(スピーカーBOX)、オスカーブロックのSWRメーターなんてのも純正の箱に入ったまま出てきました。ほとんど発掘に近い存在です。
 ヤフオクに出品するのももったいないし、このまままた数年眠ってもらいましょうか。

posted by 大豆マスター at 09:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月01日

■メルトダウンとは

■メルトダウンを分かりやすく動画で開設したサイトです。
 ドイツ語がわからなくても、言っていることは分かるはずです。

 いま、これと同じ事が日本で4つも進行中なのだと思うと、恐ろしくなります。
posted by 大豆マスター at 10:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月31日

■放射性物質の飛散

■現在、福島原発の上空は30km(3/15 現在)の範囲で航行禁止の措置が取られています。
 今の時期は、西風100kt 程度のジェット気流があって、北海道方面の離発着の各航空機は西側に迂回をしているようです。
 何回かの建屋の水素爆発の結果、一時的に線量が上昇する可能性がある場合以外には、飛行機で直上通過しなければ、大気への飛散によって放射性物質の濃度が薄まり、ある程度離れて飛べば、直接的な影響は非常に小さいと考えてます。

 しかし今回の事故では、飛行禁止区域は30km の円ですが、これは直接の放射線の事しか考えておらず、上空の風や雨などの気象状況での飛散を全く考慮してはいません。
 3/13 以降、上層は西風が卓越しているので、西側を飛べば放射線の影響は少ないと考えられますが、この時期に飛ぶ場合は、上層の風の予測も含めた飛行禁止区域の設定が必要ではないでしょうか。

 ところでこの動画、ドイツメディアのサイトでは、放射性物質の飛散を分析しています(SPIEGEL ONLINEのHP より)。
 この動画はヨウ素131の飛散予測です。

 この動画の元となるデータは、気象庁の技術として各国に提供されたもののようです。
 このプログラムは、さきの宮崎での火山噴火の際の噴出物の飛散状況の報道でも活躍したものです。
 何故国内では公開されないのか、考えなくてはなりませんね。
 実は先日、TBSなどで気象予報を担当している森田正光氏に話を伺う機会があったので、どうして気象庁はこの様なデータを公開しないのか聞いてみました。
 しかし、やはり政治的な配慮で、気象庁の本当の事はダイレクトに公開できないようだというお返事でした。

 国民が極めて危機的な状況に向かっているときに、やはり政府のこの体質は変わらないのですね。
 
posted by 大豆マスター at 11:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月30日

■千葉県よ、しっかりしてくれ!

■嘘だろ!・・・というニュースです。
 
 28日に採取した水は安全だと30日に発表しているので、22日の水が危ないという事は23日には分かっていて24日には発表できたはず。
 汚染がなくなるまで待ってから発表するという姑息なやり方・・・、許せませんね。
 どこかから圧力がかかったのでしょうか。
 森田健作知事よ、『俺は男だ!』と言って明らかにしてくれ。


※ 時事通信 3月30日(水)13時50分配信

大人の基準超す放射性物質=22日採取の水から―千葉県

 千葉県八千代市の睦浄水場の入り口手前で22日に採取した飲用水から、大人の飲用基準(1キログラム当たり300ベクレル)を超える放射性ヨウ素131が検出されていたことが30日、分かった。
 市と県によると、この水から370ベクレルの放射性ヨウ素が検出された。また、同浄水場に給水している北千葉浄水場で22日採取されたサンプルを調べたところ、336ベクレルが確認された。
 北千葉浄水場は、八千代市や松戸市など7市に水を供給している。28日に採取した水から放射性ヨウ素は検出されておらず、県は現在、飲用を控える呼び掛けはしていない。 
posted by 大豆マスター at 20:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月21日

■原発に関する解説

■元、原子力の専門家で経営コンサルタントの、大前研一さんの話がアップされています。
 以下の内容を解説したちょっと長い講演ですが、見てみて下さい。

●東電の機能不全
 ・トップに原子力の専門家がいない
 ・メーカーを出入り業者とする体質
 ・現場まかせ
●政府の司令塔不在
 ・非常事態組織をもたない経産省(原発推進)
 ・専門知識のない保安院(天下り組織)が「レベル5?」
 ・東電内に司令塔を置く非常識さ
 ・『エキスパート』がバラバラな意見
 ・長期展望の欠如
 ・対外コミュニケーション昨日不在(CNN/BBCが代行?)
●NHKなどのマスコミ→プラントを知らない解説者や学者
●国民の不安と不信の増大→真理の委縮→経済低迷

 氏の提案はもっともで、かねてから指摘されている東電の隠ぺい体質は今回に始まったのではない事は、過去の事故を思い起こせば明確です。
 誰の言うことを信じるかは個人の自由ですが、少なくともTV・ラジオのにわか専門家の素人コメンテーターの解説や、ましてお笑い芸人の意見に耳を傾ける気にはなりません。

 この様な事態の中、パニックに陥らない事はもちろん必要ですが、私たちは常に最悪のシナリオを想定して行動すべきであり、正確な情報伝達は不可欠なはずです。 
 NHKよりも、海外メディアは冷静かつ的確に事態を捉えていると考えます。

 まだまだ人類は原子力を扱う力を持っていないのだと、かなり前から私も知人に言われてきましたが、今回の事故でそれも明らかになったようです。
 
 

posted by 大豆マスター at 13:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■東北・北関東大震災に寄せて

■3/11の大地震に端を発し、未曾有の危機が日本を襲っています。
 様々な意味で、「日本人の力」が試されているような気がします。

 このブログには、災害に関してTVやラジオで繰り返し流される内容以上の情報はありませんが、災害に関連して私の周りで起こったことや、マスメディアには表れない細かい情報について、あまり意見を加えずにお知らせしていこうと思います。
 
●私の仕事関連でも、仙台空港の南、荒浜地区に住んでおられた方が津波の被害に遭われたようですが、奇跡的に逃げ切れて助かったと連絡がありました。

●『ホンマでっかTV』のレギュラーでご存知の、中部大学の武田邦彦氏のブログに、化学と原子力の専門家(第一種放射線取扱主任者)として的確な意見を書かれているので紹介します。
 TVの番組は、視聴者が知りたい肝心な事、たとえば福島の原発は今後どうなるのか、などの内容に触れないように構成されていますので、とても参考になると思います。

●知人M氏からの電話で、福島原発近くの川内村から白川に避難してきたM氏の友人が、川内村は孤立している状態なので、村に連絡を取るため白川に短波帯の(アマチュア)無線機を貸してくれる人がいないだろうか、と相談を受けたそうです。
 こういう事態なので、何年も会っていないJR白川駅そばの知人を紹介しました。
(3/17 連絡が取れたそうです)

●仙台の北西に大崎市という市があり、F君という友人が住んでいるのですが、地震以来ずっと連絡が取れないので心配していました。
 昨日やっと電話がつながり、彼が今回「大崎災害FM」というコミュニティFM局を開局して運用している事を知りました。
 もともと、大崎市の市長を免許人としてコミュニティFM局の開局を申請してきたのですが、なかなか電監(東北総合通信局)の免許が下りなかったのに、災害の直後、問い合わせたら10分で免許が下りたそうです。
 現在、さっそく大崎市古川から79.4MHzで50WのFM放送で災害に関する情報発信を行っているそうです。がんばれ!
posted by 大豆マスター at 09:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月17日

■ちょっと嬉しい出来事

■大豆にはあまり関係ありませんが‥

 10年以上前の事になりますが、以前勤務していた通信機のメーカーで扱っていた無線機について、退職時にメインテナンス方法をまとめて出版したことがありました。
 数年前に絶版となっていたのですが、出版社への再販希望が多かったらしく、このたびCD-R版として再販することになったそうです(人ごとみたいですが・・・)。
 本当に有難い話です。

最新刊 新・FT-101メインテナンスガイドディジタル/CD-R版


 できれば、紙媒体で再販していただきたかったのですが、この時代、何冊売れるか分からない本を何千冊も印刷できないんでしょうね。
 本当はまた色々と書き加えたかったのですが、内容は最終版と全く同じです。

 秋葉原を聖地とするアマチュア無線と言う趣味は、昔はオタクの代名詞とされていましたでが、ゲームに昂じる現代の若者には負けます。

↓ 初版本は『FT-101メインテナンスガイド』と言いまして、次に内容を増やして『新・FT-101メインテナンスガイド』を書きました。
 もう初版本はAMAZONでも買えないようで、特定分野ではバイブル扱いされていた時期もありました。




 この本は、『FT-101』という無線機のメインテナンスについて書かれていますので、またヤフオクなどでFT-101の中古機が活発に売買されるかもしれませんね。

posted by 大豆マスター at 18:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月03日

■最近のマイブーム

■最近は、色々と用事が重なって都内に出向く事が多くなりました。
 で、マイブームがこの様なベルギービール。 
 中世に修道院の修道士によって作られはじめたのが始まりだそうで、今でも修道士たちによって製造されているそうです。
 アルコール度数が国産のものより高く、だいたい7〜8%から始まり、度数が高いものは14%なんてのもあります。
 14%となると日本酒に近くなりますが、好みとしては10〜12%のものが美味しいような気がします。
 
Belgium Beer


Belgium Beer

 あまり濾過を行っていないようですが、成分的にはそれが却って良いうま味を残してくれています。

Belgium Beer

 ビールバーですので、この様なfoodも豊富にあります。
 居酒屋とは違った雰囲気ですね。

Belgium Beer

 クワックというこの銘柄、馬車の乗務員が馬車に乗った状態でも飲めるように、このようなサポートが開発されたそうです。
 木の取っ手を握ってぐいっと飲み干すと・・・結構きますよ。
 都内には、結構たくさんベルギービールの専門店がありますので、あちこち回ってみたいものです。

posted by 大豆マスター at 19:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月02日

■新年明けまして、おめでとうございます。



■皆様、新年明けましておめでとうございます。
 長引く不況の中、昨年も色々な事がありましたが、今年も私どもは原料にこだわり、製法にこだわり、そして何よりもお客様の満足度にこだわりながら仕事をしたいと考えております。 

 2010年度は無農薬大豆の栽培も、猛暑のなか栽培時期全体で好天に恵まれた年でした。
 しかし、無農薬栽培であるがゆえ、秋から収穫までの時期で少なからず害虫の被害に遭い、最終的な収穫量につきましては、少し不満が残る結果となりました。

 2011年度はの大豆の出荷は、1月中旬を予定しております。

 本年もどうか宜しくお願い申し上げます。
posted by 大豆マスター at 12:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月12日

■カマキリの巣と観天望気

■先日、TBS-TVなどの気象予報でおなじみの森田正光氏にお話を伺う機会があったので、以前から気になっていた事を聞いてみました。

『観天望気』という言葉があります。その字の通り、自然界の出来事で天気など気象条件を予想するという昔の人たちの知恵の事を言います。
 私の知っている観天望気は
夕焼けの翌日は晴れる
朝焼けの後は天気が崩れる
山に傘雲がかかると崩れる
また、特定の地域(木曽の山奥)で聞いたはなしですが
秋に朴の木 (ホオノキ)の葉っぱが裏を向いて落ちている年は、雪が深い
地面を掘ってカエルや蛇が深い場所で冬眠している年の冬は寒くなる
トンビが3回輪をかくと雨が降る
朝顔が下を向いていると雨が降る
お昼に、木こりが山に持って行った弁当箱の蓋にご飯がくっついている時は、天気が崩れる 
 などです。
 これらの先人の知恵のような事象には、科学的根拠があるものもあるでしょうが、そうでないものも多いかもしれません。そこで森田氏に、観天望気についてどう思うか伺ってみました。
 氏の結論として、『観天望気よりも現代の科学技術の水準の方が高い』ので、『観天望気はあてにしない方が良い』とのことでした。
 例として、『カマキリの卵』の話をした下さいました。
 カマキリの卵の話は、酒井與喜夫さんという先生が研究した内容で、『カマキリは木や木の葉に産卵する位置で、その地域の積雪量を正確に言い当てる』というものです。

カマキリの巣


 卵が雪に埋もれれば、卵が死んでしまい子孫を残す事が出来ない。だから雪に埋もれないぎりぎりの所に卵を産み付けるのがカマキリの知恵だ、という内容です。
 この論理展開は、『雪に埋もれた卵はすべて死んでしまう』を前提としたものですが、後に別の研究者が実験したところ、カマキリの卵は雪に埋もれても死なない、という事が判明し、氏の論理は思い込みを前提としたものだったことが分かりました。

※画像はクリックで拡大できます。


カマキリの巣


 この様に、科学的な根拠が希薄なことを『思い込み』で信じるよりは、現在の進歩した科学分析技術や観測に基づいたものの方が、はるかに信頼できる、というのが森田氏の意見でした。
 ナルホド・・・と納得です。
 カマキリが自然界から何かを感じとって卵を産んでいるとしたら、それはロマンを感じずにいられませんが、やはり科学というものは、客観的に評価できるデータをもとに論じなければいけないものだと、私も思います。
 


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2010年12月10日

■毎度おなじみの・・・

■ちり紙交換で古紙などと交換してくれるのは、こんなトイレットペーパーです。

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 でも、当社のトイレで使っているのは、このようなトイレットペーパーです。
 横に長いので、あまりひっぱり出さずに済み長持ちします。だいたい、1ロールで半年はもちますので、交換の手間がかからず便利です。
 皆さんのお宅にもいかがですか?
 普通のトイレットペーパーのホルダーには入らないので、床に置いて使うしかありませんから、オシャレではありませんし、衛生的ではないですね。

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 なんて話はウッソ〜。
 実は研究用ガラス機材などを拭くためのロールです(笑)。
 吸水性は良いのですが水には溶けないので、トイレで使ったら下水が詰まると思います。キッチン用にも使えますので、結構便利なグッズです。
 このロール、知人が倉庫でフォークリフトで運ぶ際に箱ごと落としてしまい、ご覧の通りロールがつぶれて売り物にならなくなったため、¥0で箱ごと何十個ももらったものです。
 いわゆる「ワケアリ商品」ですね。
 中心に棒を通して、社内のあちこちにブラ下げてありますが、結構重宝しています。
 

※画像はクリックで拡大できます。
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2010年12月03日

■骨董市2010

■毎年1〜2回、埼玉アリーナで行われる骨董市に行ってきました。
 昨年は、第二次世界大戦で使用していた(と思われる)計算盤をgetしたので期待していたのですが、今年は不発でした。
 前回知り合った骨董屋さんが、『近く、亡くなった軍人さんの蔵を開けに行くので、面白い商品が出てくるかも』と言っていたので、楽しみにしていたのですが。
 入場料無料ということもあってか、私にとってはパッとしない品揃えの店ばかりでした。
 衣料、陶器、玩具、家具などが多く、大戦関連品は皆無に近い出品数でした。

 この次は横浜で開催される骨董市を狙ってみます。

※画像はクリックで拡大できます。


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posted by 大豆マスター at 09:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月25日

■ある日の失敗

■ある日、失敗した実験の悔しい結果です。
 かな〜り、マニアックな内容なのでキョーミない方が多いと思いますが、こんなコトもやってます。

 脂肪細胞が作る微量物質(サイトカインと言います)の分析をするため、高〜い脂肪細胞と分析キットを買ってきました。
 脂肪細胞が15万円くらい、解析キットが4万円くらいでした。一発の実験でこれだけかかります。
  
※ 画像をクリックすると、少しだけ拡大して見られるものもあります。

脂肪細胞培養

↑ 毎回やることなのですが、何せ高くつく実験なので、慎重に準備します。

脂肪細胞培養

↑ 脂肪細胞は冷凍された状態で買うので、使う前に解凍します。魚屋さんからもらってきた発砲スチロールの箱。結構原始的な方法です。

脂肪細胞培養

↑ この、チューブの先にちょっとだけある赤いのが脂肪細胞です。たったこれだけで15万円近くします。たっけぇ〜

脂肪細胞培養

↑ 何回も洗浄と遠心分離を繰り返して精製します。

脂肪細胞培養

↑ 細胞培養用のウエルに分けていきます。

脂肪細胞培養

↑ 脂肪細胞に与える影響を検査したい物質が3種類あるので、標準物質を入れて4群に分けて増殖する度合いを見ることにしました。

脂肪細胞培養

↑ 顕微鏡でのぞくと、まだ増えていない脂肪細胞はこんな感じ。ちなみに試験に使うのは我々の脂肪ではなく、ラットの腸からとった脂肪細胞です。

脂肪細胞培養

↑ 検査したい3種類の物質を溶剤に溶かした液体です。
 これを脂肪細胞に加えると、細胞が作り出すホルモンの度合いが変わってくるので、機能性の目安になります。 

脂肪細胞培養

↑ 何日かたって再び顕微鏡で見ると、脂肪細胞は増殖してこんな感じになります。我々の体の中でも、栄養が過剰になると同じ様なことが起きているわけです。

脂肪細胞培養

↑ ここでホルモンの定量キットの出番です。

脂肪細胞培養

↑ 各群のホルモンの量が、色の変化に置き換わります。 

脂肪細胞培養

↑ 青い色を黄色に変える酵素を加えて、分析機にかけて黄色の度合いを数字で比較します。
 この段階で、青色の差があまりないので実験が失敗だった予感がします。
 『あ〜ぁ、やっちゃった』の感じです。

脂肪細胞培養


↑ 黄色の吸光度を調べても、全てほとんど差がないので、脂肪細胞に添加した検査液の量が多すぎたことが(後から)わかりました。
 
 ・・・ということで、19万円がパ〜っと飛んでいってしまいました。がっくり。
 しかし、何かを求めていくという事は、こんな事の繰り返しです。
 議員さんが活動のために政治資金を集めるように、我々も研究費がないと先に進めません。
  こういった先端系の研究には国からお金が出るのですが、手続きなどが大変で、結果が出ないと簡単に『仕分け』られてしまいそうです。







posted by 大豆マスター at 23:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月12日

■11月の無農薬大豆畑

■11月4日、本年最後の士幌の大豆畑に出張してきました。
 本年は猛暑はあったものの、最終的な収量は昨年に比べて大幅増を達成できましたが、例年に比べれば通常通りの収量だったような気がします。
 むしろ、9月に入ってからの虫の被害の方が多く、選別後の最終的な収量におおきく影響しそうです。
 他の大豆畑では農薬をバンバンまいて駆除していたようですが、それでも被害は多かったそうです。わが赤間農場では一切の農薬駆除はしませんでしたので、他農場より全体的な効率はわるくなりました。
 今年の猛暑で、虫も子孫を残そうと必死だったようです。
  
(画像をクリックすると、少しだけ拡大して見られます) 

赤間農場

 夕方、とかち帯広空港に着陸するところです。
 赤松などが見事に色づいていて、そろそろ晩秋に差しかかろうかというところです

赤間農場

 北海道はこのように、開拓時から一直線に道路が作られていますので、紅葉ラインも一直線で見事です。
 実はこの時間、かなり日が陰ってきているため、くっきりと写せませんでした。コントラストや明度を補正してこんなかんじです。

赤間農場

 ASA4000でこの明るさですが肉眼では暗闇状態です。
 右の写真は扉を開け放った倉庫の写真ですが、ストロボを焚かないとうつりませんから、いかに暗いかが分かります。
 赤外線スコープでもないのに・・・。たぶん、オオカミなどの「動物の目」に近い、最近の高感度CCDにはまさに脱帽です。
 大豆はすべて刈り取られ、仁王積みでの自然乾燥工程も終わり、畑はいま冬の到来に備えています。

赤間農場

 
 すべての穀類はこの様に、選別するまで500kgくらいずつ袋に入れて保存します。選別はとかちの専門業者さんにお願いしますが、他の農家からの受注分も多いため、選別作業の順番がくるのは12月の末ころの予定です。

赤間農場


今年一年の集大成です。乾燥させ脱穀したままの大豆ですので、このように葉っぱやゴミがたくさん混ざっています。

赤間農場


 よ〜く見ると、虫にかじられた豆が混ざっています。これらは通常すべて選別されて廃棄されますが、程度が軽いものは、弊社で豆乳にする際に問題ならないため、食品原料として使用します。

赤間農場


 昨年黒大豆を作付けしなかったら、春から夏にかけて黒大豆ブームが起こったときに、販売する大豆がありませんでした(泣)。本年は、ブームとは関係ない通常の需要用に数百kgを収穫しました。
 煮物や煎り豆、黒大豆茶としても美味しいです。
 時期的にお正月には間に合わないのが残念です。

赤間農場


こちらは弊社の作物ではありませんが青大豆。青と言っても緑色ですが、お味噌に使う消費者団体へ出荷するそうです。
 最近はこのように、「嘘でない無農薬」を確認できるように、直接農家と契約をする団体が多いようです。それほど安心して食べられる食品が少なくなったということなのですね。

赤間農場


こちらも他へ出荷する無農薬の小豆。例年に比べてやや小ぶりです。帯広空港でも本年度の小豆が売られていましたが、やはり小さめでした。

赤間農場


こちらは「茶豆」。自家用に使うためらしく、脱穀もしていません。大豆も脱穀前はこんな状態です。

赤間農場


穀類の収穫を終えた赤間農場はいま、じゃがいもの選別出荷に大忙しです。
 倉庫の中でフォークリフトを使ってじゃがいもを仕分けしていました。
 これから機械で大きさごとに大中小と分けられ、それぞれ箱詰めして年末のお歳暮シーズンにまにあわせなくてはなりません。
 ここからは、某●島屋など有名デパートなどへも出荷されています。

今回はこの後、とかちの選別業者さんのところで打ち合わせを行い、どの位の大きさの豆まで選別するか、何袋(たい)くらいできあがるか、など確認してきました。
 選別は12月中に完了し、そのあとは15℃の定温倉庫に運び込まれて保管されます。
 
 そろそろ北海道の最低気温も0度を割りそうな季節になりました。本年度はこれで士幌への出張は終わりですが、某大学との共同研究などのため、札幌への出張は続くと思われます。
 
 本年度(平成22年度)産の無農薬大豆の出荷は、1月の下旬頃になると思われます。
 同時に、本年は無農薬黒大豆の出荷も開始致しますので、宜しくお願い致します。
 ご注文は、本HPの販売ページからお願い致します。
posted by 大豆マスター at 15:30| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月08日

■10月の無農薬大豆畑

■10月初旬に士幌の大豆畑に出張してきました。
 猛暑を乗り越えて先月の訪問時に見た大豆の「実り具合」から、今年の豊作が期待されました。
 以下の写真は約1ヶ月後の状況ですが、エダマメ状態の先月に比べて水分が抜けていくため、サヤの状態は全体的に少し小さく見えます。
 ですが、これが正常な状態です。 

赤間農場

 いつもの定点観測位置です。

赤間農場

 天気にも恵まれ、黄金色の大豆畑が見られました。

赤間農場

赤間農場

赤間農場

 一見、「枯れて」いるように見えますが、サヤの中では子孫を残すための作業が着々と行われています。

赤間農場

 凶作の時には、1つのサヤに2つしか実が入っていない事がおおいのですが、今年はこの様に「三つ玉」が多いことからも豊作と言えます。

赤間農場

これから気をつけなくてはいけないのは、この状態から虫の幼虫が入り込み、サヤの中を食べてしまうことです。
 かと言って、防虫剤を撒くわけにはいきませんし。

赤間農場

赤間農場

黒大豆の方が今は大きく見えますが、これから半月ほどで、水分がなくなりほぼ同じ大きさまで収縮します。

赤間農場

左側がお味噌を作るために契約栽培している、青大豆の圃場(ほじょう)。右側が私たちの黄大豆の圃場です。
 この時期にならないと区別しにくいですね。

赤間農場

この奥の8列が黒大豆の圃場です。

青大豆

青大豆

上が青大豆、下が黒大豆です。

青大豆

赤間さんが自家消費用に栽培しているミニトマトですが、めちゃくちゃ甘くて美味しいです。
 もちろん無農薬なので、もいでそのまま食べられます。

ワイン祭り

撮影翌日、帯広市のお隣の池田町でワイン祭りをやっていました。
 池田町はワイン城で有名ですが、ドリカムの吉田美和さんの出身地としても知られています。

ワイン祭り

ワイン祭り

例年、この時期に開催されるそうですが、ワイン飲み放題、牛肉食べ放題です。
 飲み放題のせいか、昨年は救急車が17回出動したそうです。
 今年は自粛したせいか、道端で歩けなくなっている泥酔者(ほとんど女性)は何人も見かけましたが、救急車のサイレンは1回しか聞きませんでした。

posted by 大豆マスター at 09:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月30日

■9月の無農薬大豆畑へ

■9月初旬に士幌の大豆畑に出張してきました。
 昨年は冷夏のため大豆をはじめほとんどの穀物が不作でしたが、今年は猛暑ではありましたが大豆の出来栄えは上々でした。
 冷夏の翌年は豊作に恵まれると言われますが、実際その通りの収穫が見込まれます。 

赤間農場

 夕方に帯広に着いたので、トワイライトシーンを撮ってみました。

赤間農場


赤間農場

 上下ともほぼ同じ位置です。

赤間農場

 土中の水分の含有量によって、葉っぱの色に差が出てきます。手前のあたりには水分が多く、写真中央部分には水が少なかったようです。

赤間農場

 右端の8列が黒大豆です。
 ここまで成長すれば違いが分かりますね。

赤間農場

 葉っぱも伸び放題。さやも付き放題です。頼もしいですね。

赤間農場

 生育が悪い時は二つ玉の方が多いのですが、三つ玉のさやの付きもかなり良いようです。

赤間農場

 表面にある細かい毛は『毛茸(もうじょう)』と呼ばれていて、大豆の健康状態のバロメーターでもあります。

赤間農場

 基本的に黒大豆も見た目は同じです。

赤間農場

 現在の黒大豆の様子です。これから段々と表面が黒くなっていきますが、外からはなかなか判別できません。
 黒大豆を載せているのは、予備用のカメラ『IXY』です。

赤間農場

 夏の間に刈り取った雑草も、このように地面に寝かせておきますので来年の肥料となります。
 ちなみにこのような雑草は、そのまま引き抜くと大豆の根を傷めるため、根元から刈り取る必要があります。
 さらに、全ての雑草を刈り取ってしまいますと、強風が吹いたときに本体の大豆が倒伏(とうふく)しやすくなるため、ある程度は残しておいた方が良い、という意見もあります。

赤間農場

赤間農場


 赤間さんと奥さんです。

赤間農場

 この日はとうきびの収穫をしていました。

赤間農場

 小豆も豊作のようです。

赤間農場

 刈り取った後のとうきびです。

赤間農場

 赤間農場からの帰り道に、豚や牛、カラスまで飼っている家があります。目が合ってしまったので写真を撮りました。

赤間農場

 今回は赤間農場の航空写真も撮りました。

赤間農場

 写真中央が今年、作付けをした所です。クリックすると分かりやすいです。

赤間農場

 上空から見ますと、水分の分布に応じて色が変わっているのが良くわかります。
 黒大豆も、通常大豆より生育が少し遅いのもわかりますね。

C11


C11

 60年ぶりに、帯広と池田町の間をSLが走ったところです。

C11


とうきび
 
 もぎたてのトウキビをオートクレーブで茹でてみました。う〜ん、最高!

C11
 
エダマメ

 エダマメもこの通り。でも温度をかけすぎて失敗の巻。でも美味しかったですよ。



posted by 大豆マスター at 13:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月27日

■オタクの聖地

■1週間ほど前になりますが、新潟県に住む友人がバイクを自宅まで届けてくれました。
 このバイク、今年の正月明けに彼から中古で買ったものなのですが、取りに行かないまま半年が過ぎ、保管してもらっていた場所が狭くなってきたので、結局彼が遠路はるばる届けてくれることになったものです。

04beta

 実は、彼からバイクを買うのはこれで4回目。
 いつも同じメーカー、同じ型のバイクを、彼が1〜2年乗ったあとに譲ってもらっています。腕も技術力も信頼できる知人なので、中古なれど彼が乗っていたバイクなら信頼性は抜群です。
 バイクと言ってもトライアル競技専用のバイクで、見た通り座るシートもないし、基本的に立ったままで走るように作られています。

04beta

 この日はバイクをしまってから、久しぶりに東京ビックサイトで開催されているオタクの祭典、『ハムフェアー2010』に行ってきました。

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 小学生の時からの長年の趣味「アマチュア無線」が高じて一旦は職業として、19年間過ごしていた世界ですが、最近は携帯電話が普及したうえ、パソコンにおされて無線家の数は下火になったと言われます。
 しかし今回はどうしてどうして、なかなかの賑わいぶりでした。

04beta

 昔のラジオ少年たちのために、自作用の部品を売っているブースもあります。
この写真に写っている、『水晶』『電源トランス』『真空管』など、文字を見ただけでハンダの臭いがよみがえってくるのは、やはり私もオタクなのでしょう。

04beta

 ハムフェアーの雰囲気に触発されて、帰りに秋葉原に部品を買いに寄ってみました。
 昔の青果市場の跡地に建てられたビルの一階では、TVドラマのロケをやっていました。
 かつて、日曜日など青果類の商いのない日には、青果市場が秋葉原に買い物に行った際の駐車場として活用されていた時代もありました。
 アンテナ用のアルミパイプや、買ったばかりの無線機の入ったダンボールを抱える人たちと何度もすれ違う、ここはまぎれもなく無線オタクたちの聖地でした。

 アキバをうろついていた時間はあっという間に過ぎてしまい、コインパーキングで支払った料金は、買い求めた雑多なパーツ類の代金を超えていました。

 
posted by 大豆マスター at 10:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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